娘たちへ、
鍋、よく作ったね。
鍋料理は、それだけで
・ 野菜を、量も種類も大量投入!
・ タンパク質投入!
できるから、働く母の最強の味方!!
材料(野菜、タンパク質類)の味がもともとおいしいから、
「〇〇なべのつゆ」的なパックとか、キューブとか使わなくても、
ただ「めんつゆ」だけでじゅうぶん美味しいよ。
それに「めんつゆ」だけで作りつづけていると「あ!大根の味する!」「あ!水菜いれたでしょ!」とか、あなたたちもわかるような味覚に自然になってたよね。
あなたたち、味覚も嗅覚も良かったから、玄関あけて学校から帰ってきた瞬間に「あ!今日は、にらの鍋かお味噌汁でしょ?!」とか判別してたよね。
「あんたたち、警察犬かよ!嗅覚よすぎかよ!」っていじってた時もあったね。
母としては、実はかなりうれしいのよ。
めんつゆは、
できれば化学調味料(蛋白加水分解物とか、アミノ酸とか)なしのものね。
うちはパルシステムのめんつゆにしてることが多いかな。
(アメリカに住んでた時、めんつゆも作ってた時もあったね。
醤油+砂糖+だしパックで作れることが、目からうろこだった。
そうか、当たり前か、「だしと醤油(±少しの砂糖)で作ったつゆがめんつゆなんだ!!」と。)
前に書いた
「〇〇のたれ」と一緒で ↓↓
workingmomfriends.hatenablog.com
スーパーに並んでいる
「〇〇なべのつゆ」「〇〇なべキューブ」も、ひっくり返して原材料をみる癖をつけると、だいたいパターン認識できてくるから。
醤油、砂糖、
ちゃんこ鍋:味噌、にんにく、しょうがなど追加
キムチ鍋:にんにく、キムチ、みそなど追加
な感じ。
だから
「豆乳鍋が食べたい!」と思えば、ネットで検索したら、上記の「なべのもと」使わずに作れるレシピがすぐ出てくるから。
めんつゆ+豆乳 でOK
「ちゃんこ鍋風にしたいな」なら、
めんつゆ+おろししょうが+おろしにんにく±味噌±ごま油 で鍋つゆにして
具材に、にら、つくねなど入れるとそれっぽくなる。
このパターンで、かなり添加物も出費も減らせるよ。
↑↑ これは、ママ友に教えてもらったんだけど、人参・大根をピーラーかスライサーで薄くして鍋に投入。
口触りも軟らかくてジューシーでおいしいし、
表面積が大きくなるせいか、野菜からのだしがたくさん出て、鍋全体もおいしくなる気がする。
野菜からもだしがたくさん出るから。
(だから、鍋のしめの雑炊とかうどん投入って、あんなにおいしいんだね。)
野菜のオプション:
- 白菜
- 長ネギ
- もやし、
- キャベツ
- 大根ピーラー
- 人参ピーラー
- キノコ類(しめじ、えのき、生シイタケ、(色悪くなるけど)まいたけ)
- 香系の野菜:にら、春菊、水菜
蛋白質のオプション:
- 鶏
- 豚肉
- 白身魚
- 海鮮類(ほたて、えび、牡蠣(子供がちいさいうちは、牡蠣いれたら全体に香りが広がって嫌がられて、大量に残ったその鍋、食べなくなって後悔した日もあったな笑)
- 豆腐
- つみれ団子
- さつま揚げ
- (もち巾着 あんまり蛋白質じゃないけどね。子供には人気❤)
くみあわせは、常識的に考えてね。
「こういう系が食べたい!」っていう味覚があれば、検索すれば出てくるから。